人に勧められて加入するのが、保険。 しかし、その内容が皆さまにふさわしいものなのでしょうか?掛け過ぎは、無駄です。しっかり内容を確認しましょう。
たとえば、旦那さんが亡くなって1億円の生命保険が、70才の奥さんが受け取ったという話しは、なにかおかしくないですか? 子供にお金を残したいのは、わかりますが、下手すると相続税として国が持って行きます。 資産や持ち家など、条件にもよりますが、一度相談してみてください。
働いている間は、給与から天引きされているもの、雇用保険、健康保険料、年金、介護保険料など。 それぞれがどのような仕組みかわかってますか?
知らないからといって損することはありません。 しかし、得することもありません。 なので、最低限のことを知ることにより、もらえるお金が増えたり、いろんな制度が使えたりします。
保険会社の人は、保険の成績は、件数や保険料によって決まります。 なので、どうしても多め多めの保険料 = 掛け過ぎとなるのです。専門家に相談してみてください。
健康保険証に書かれてある保険組合は、どこでしょうか? 組合により、福利厚生が手厚い場合があります。
時間のあるときに、GoogleやYahoo で検索してみてください。
保険会社によりますが、加入には告知義務があり、これまで既往歴や手術の回数など、申告しなければなりません。
若いときはともかく、年令が進むにつれて、だんだん加入しづらくなります。 逆にいうと、人間ドックなので、何も見つかっていないときにしか、保険は加入できません。
30-40才代がベストなタイミング。 50才ではギリギリ
A.ご自身で練りに練って契約していない方(おそらく大半の方)は、掛け過ぎていると思います。これまでに、保険の見直しを相談されて大丈夫だった方は、ほぼいませんでした。
(それほど、掛け過ぎているということです)
A.早ければ、保険料は安くなります。しかし、医療の進歩で内容が変わってきています。入るタイミングも大事ですが、すでに加入済の方も常に見直しが必要です。
A.街角の保険代理店はなかなか入りづらいです。 こちらサイトでは、ファイナンシャルプランナーがご相談受け付けしています。保険を売りつけたりしませんので、お気軽にご連絡してください。
A.2024年秋には廃止方向です。ただし、カードのない方のためには「資格確認書」発行(無料)
A.なっていません。 今のところ冊子のお薬手帳は、スマホのアプリに移行しています。すべての管理がスムーズに出来るには少し時間がかかります。
人は、自分が幸福であることを知らないから不幸なのである。
ドストエフスキー
(作家)