資産管理と言っても、現金・預金・株式投資・貯蓄性保険など、様々あります。 老後に向けては、どのように使っていくのかを、考える必要があります。
これまでは当たり前に銀行に預金すれば、通帳を受け取り管理するものでした。 しかし、昨今街中のATM機も縮小化していく中、インターネットへのシフト化が進んでいます。
複数持っていても、結局メインで使っているのは、1つかせいぜい二つです。通帳管理も有料になるこのタイミングで、何行の預金通帳があるのか、確認する。今後使っていくもの以外は、解約するほうがよいでしょう。もっと詳しく
セブン銀行(セブンイレブン)、ローソン銀行(ローソン)、イオン銀行(ミニストップ) があります。 ファミマ銀行のみありません。正直大きなメリットがあるわけではありません。出し入れの手数料が優遇されます。 使い方としては、今お持ちの銀行口座の銀行カードをコンビニで使うというのが、今後のやり方となります。
現在の若者は、銀行へは行かずコンビニのATMでお金をおろします。もちろん手数料がかかる場合もあります。しかし、コンビニで買物するとポイントが貯まります。コンビニによって無料券・割引券が配られたりもします。余分のかかる手数料もまかなえるのではないでしょうか?
時間を気にせず、好きなときにお金をおろす生活は今後自然になるでしょう。
もし、みずほ・三井住友・三菱UFJの大手銀行だけしか銀行口座をもっていないなら、間違いです。 時代はすでに違う方向に進んでいます。両替にも手数料がかかり、通帳も有料化になってきていることも含めると理解できると思います。
コロナの影響で、株式投資もますます予測が難しくなってきました。 株主総会もオンラインで行わることが多くなりました。株主優待も取りやめる会社も出てきました。いろいろ見極めながらの運用が必須となってきました。。
せっかく貯めた小銭を銀行で両替しょうとすると、手数料がかかる時代になっています。 思いつく簡単な方法は、ATM機に預ければ手数料はかかりません。 しかし、一回の硬貨の受け取り上限は、100枚だったりするので、そこそこ貯めると両替に手間がかかります。
「墓場までお金は持って行けない」とよく言ったものです。 自分の死亡時期は、予測できないのでどうしても余った状態でこの世を去ることにはなります。 しかし、老後のことを意識しすぎて、日々の生活を節約しすぎて、結局預金を使いきれなかったことは、起きていると思います。ある程度の蓄えは、生きていく上で必要です。
60才から80才までの20年間のシュミレーション
60才から85才までの25年間のシュミレーション
60才から90才までの30年間のシュミレーション
健康寿命が大事です。 いくらお金の心配はない、、くらい預金があり、老後は安泰とします。 しかし、膝が悪くて旅行できない、腰が悪くて日常の移動にも不便など、こうなつたのでは、いくらお金がたくさんあっても、使いようがありません。 体調を万全にすることが、幸せでもあり、楽しい人生がおくれます。
A.おそらく通帳はなくなります。スマホでの口座管理となります。家計をやりくりする家族用にひとつ、プライベート用にひとつにまとめましょう。個人の貯蓄用でもうひとつまでOKです。
A.かかります。ただ、時間帯やその銀行の利用度によって、無料になるケースがあります。なので、使おうとしているコンビニはどこの銀行と提供しているかを確認すると手数料を節約できます。
A.株式投資をすると、購入企業から優待のサービスが受けられます。商品を受け取ったり、サービスが提供されたりします。株主優待がない企業もあります。(実は最近減ってきています)企業のIR情報を確認してみてください。
A.利益をとろうとした場合、やはりリスクもついてきます。
「ハイリスク&ハイリターン」とは、高い危険性は、大きな収益が見込めるということです。
老後の貯蓄でギャンブルしている場合ではありません。利息が0.1%でも構いません。お金はしっかり守りましょう。
くれぐれも、割のいい話しは、世の中に存在しません。
あなたの夢は何か、
あなたが目的とするものは何か、 それさえしっかり持っているならば、 必ずや道は開かれるだろう
ガンジー
(宗教家)